転倒による大腿部の痛み

40代、男性、競輪選手
主訴 大腿部痛

概要

競輪レースで転倒して鎮痛を目的に来院した。肩や大腿部は赤く腫れ、痛々しそうに見える。主要な反応点は、内耳、心臓、大腿・殿部の筋

経過と考察

1回の施術で疼痛はほとんど消失し、軽快な動きを見せた。しかし、平衡感覚と転倒、あるいはゴール前での踏ん張りと心肺機能などをテーマに継続的な施術の必要性を伝えた。週1回、ないし2回の施術を継続し、約半年が経過すると、足のかかりが良くなった、気持ちは先行したい気分だなどの言葉があった。おそらく心肺機能の向上や平衡感覚の安定感が、むだな運動の回避、回復力の向上を誘導したのだろう。そして、体の軽快感を覚えたものと推察され、レースでの積極性が伺われる。

反応点治療研究会
河村 廣定

本症例は一例であり、同じ病名や症状であっても、施術による変化には個人差があります。
また、本症例の結果が鍼灸の一般的な効果を示すものではありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次